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専門家によるコラム

  • 投稿日:2025年06月27日
  • 最終更新日:2025年07月08日

「アルファ」の社名に込めた、相続の最前線に立つ想い|アルファの相続

アルファの相続
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「アルファ」の社名に込めた、相続の最前線に立つ想い|アルファの相続

アルファ行政書士事務所は江東区に事務所を持ち、地域の方々の相続の悩みや課題をなくすために相続専門の行政書士として活動をおこなっています。

その相続の専門家集団であるアルファ行政書士事務所を立ち上げる際、「アルファ」という言葉には相続業界で実現したい想いを込めています。

本記事では江東区を中心に相続の現場で1,500件を超える案件に向き合い続ける中で見えてきた、相続業界の課題と、相続に向き合うお客様の課題・お悩み解決のために大事にしていることをご説明します。

アルファの由来-相続の最初の始まりとなる存在

相続における「最初の窓口」の重要性

「アルファ」という名前の由来は、私たちが相続における行政書士のあるべき姿と考える在り方に深く関わっています。

相続の問題が起きた時、お客様は相続の専門家に相談します。相続は様々な専門家と連携しながら進めなければなりませんが、「専門家同士が縦割りとなってしまいっていること」「専門家が手続きに集中してしまい、お客様に向き合う人が少ない」となってしまうケースが多くあるのが現状です。

そのため、私たちは「相続に関しての最初の窓口」となり、お客様の相続のお悩みや課題に寄り添い課題解決の道を示すことを重要視しています。そのうえでお客様の状況に合わせ様々な専門家と連携して相続を進行していきます。

そのようなお客様との向き合い方を大事にしているため、アルファベットの最初の文字「α(アルファ)」を事務所の名前に入れています。

相続で「先頭に立つ」ことの責任と覚悟

また、アルファという名前には、単に最初の窓口であるという意味だけでなく、「先頭に立つ」という意志も込めています。

相続を経験したことのある方は少なく、「自分が何をすればいいか分からない」という方が大半です。そのような中で、相続はさまざまな専門家と連携が必要となります。
そのため、アルファの相続では、何をすれば良いか分からないお客様に対して、感情に寄り添ったうえで適切な案内をし、他の専門家とも連携します。これは従来の「言われた業務・決められた業務だけを行う」という行政書士の枠を超えて、お客様と伴走し、ときにはお客様を先導するような役割を持っています。

相続を専門とする行政書士として、お客様の伴走者として相続を進める覚悟と責任感を「アルファ」という名前に集約しています。

業界変革への想い-なぜ相続の「最初」にこだわるのか

従来の相続業界が抱える構造的問題

アルファ行政書士事務所の設立には、相続業界全体への問題意識が強く関わっています。

従来の相続業界では、各専門家が自分の専門分野のみに特化し、お客様の包括的なニーズに応えられないという課題がありました。極論を言うと下記のような役割となります。

  • 行政書士は遺産分割協議書の作成のみ
  • 司法書士は不動産の名義変更のみ
  • 税理士は相続税の申告のみ

このような縦割り構造では、お客様が複数の専門家を探し、それぞれと個別に契約し、進捗を管理する負担を負うことになります。

「最初」だからこそできること

「最初の窓口」であることの価値は、単に入り口になることではありません。お客様の状況を最も早く、最も深く理解できる立場にあるからこそ、本当に必要なサポートを提供できます。

お客様の全体像を把握する 相続の相談を受ける最初の段階で、お客様の家族構成、財産状況、感情的な背景まで含めて総合的に理解します。これにより、手続きだけでなく、お客様が本当に求めているサポートが見えてきます。

最適なルートを設計する 全体像を把握した上で、お客様にとって最もスムーズで負担の少ない手続きの流れを設計します。複数の専門家が関わる場合も、適切な順序とタイミングで連携を図ります。

継続的な関係の基盤を築く 最初の接点から信頼関係を築くことで、手続き完了後も相談できるパートナーとしての関係を構築できます。

行政書士業界への問題提起

相続業界の慣習からの脱却

私たちアルファ行政書士事務所は、従来の相続の業界の課題を強く感じています。

従来の相続業界では、各専門家が縦割りすぎる傾向にあり、お客様がどう動けばいいのかわからない、迷惑を被ってしまうという問題がありました。「私の専門分野はここだけなので、それ以外は知りません」という対応が当たり前でしたが、今の時代それでは十分ではないと考えています。

この問題意識から生まれたのが、「行政書士がまずは全てを受け止めて、全てを案内することができる」という新しい価値提案です。

相続業界全体のアップデートを目指して

アルファという名前には、単に事務所の成功を目指すだけでなく、業界全体をアップデートしたいという想いも込められています。

行政書士業界として、お客様のニーズに包括的に応える新しい価値を創造したい。この想いが、私たちの活動の原動力となっています。

お客様にとっての「アルファ」の意味

安心の第一歩

「アルファ」は、お客様にとって相続という複雑で不安な状況における最初の安心の拠り所となることを目指します。

「何をすればいいかわからない」 「誰に相談すればいいかわからない」 「手続きがちゃんと進んでいるか不安」

このような不安を抱えるお客様にとって、アルファは全ての問題を受け止めてくれる最初の窓口であり、最後まで寄り添ってくれるパートナーとなります。

相続で「たらい回し」のない安心感

従来の相続手続きでは、お客様が複数の専門家との調整役を務めることが多く、大きな負担となっていました。アルファでは、最初の窓口として全体をコーディネートすることで、お客様が「たらい回し」される心配がありません。

一つの窓口ですべての相談ができ、適切な専門家への橋渡しも含めて総合的にサポートする。これが「アルファ」としての役割です。

未来への展望-「アルファ」が目指すもの

ライフエンディングサービスの新しいスタンダード

アルファ行政書士事務所は、「ライフエンディングサービスをアップデートさせる」という企業理念を掲げています。この理念の実現において、「アルファ」という名前が示す「最初に立つ」姿勢を重要視しています。

業界の慣習にとらわれず、お客様目線で本当に必要なサービスを提供する。その在り方を重要視することが業界をアップデートしていくにあたって重要だと考えています。

江東区の地域に根ざした「最初の相談先」

現在、アルファ行政書士事務所は江東区でさまざまな相続に関する悩みや課題に対応しており、住民の皆様にとって「困ったときの最初の相談先」となることを目指しています。

単に相続に関する相談を受けるだけでなく、地域活動に参加したりしてお客様がお困りの際に気軽に相談いただける関係性をつくっています。

お客様の相談にお答えし相続以外でもお役に立てることを話して行ったケッド、現在では相続だけでなく、生前対策、不動産、保険など、人生に関わる様々な問題について、気軽に相談できる存在となっています。

「相続の最初の窓口」というアルファに込めた想い

「アルファ」という名前は、単なる事務所名以上の意味を持っています。

  • 相続問題の最初の窓口として立つ覚悟
  • お客様の全ての悩みを受け止める責任感
  • 業界の慣習を変革しようとする意志
  • 常に最前線に立ち続ける決意

相続という人生の重要な局面において、お客様が最初に出会う専門家として、最後まで寄り添うパートナーとして。「アルファ」はその名の通り、全ての始まりとなり、全ての問題解決への道筋をつける存在であり続けます。

相続に関するお悩みがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。「アルファ」として、お客様の問題解決の最初の一歩を、責任を持ってサポートいたします。


初回相談は無料で承っております。
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